食品安全検定・・・という試験。
試験実施機関によれば、
食品安全検定とは、食の問題を科学の力で解決していく力を養い、
より安全な食文化の創造に寄与する人材を
育成するためにつくられた検定です。とあります。
私自身も食の安全に関する知識の研磨は必要ですし。
勉強して損はありませんので、今年の3月25日に
まずは初級にチャレンジしました。
試験はCBT方式という
コンピュータを利用して実施する試験方式でした。
初めての経験でした。
この初級は4肢択一で合格ラインは70%以上の正解です。
結果はギリギリの72%でした。
ネットで知らべたら、まだ3月末までなら中級が
間に合ったので、ここまできたら受験してみようとなり申込。
中級テキストの購入を3月26日にして28日に自宅に届き、
なんとか1回だけ読み本番(3月30日)へ。
中級試験は5肢択一で合格ラインは80%以上の正解です。
試験申込がギリギリで、空いている会場が岐阜県しか空いておらず、
わざわざ岐阜まで行ったので集中しましたが、78点という結果。
1点に泣いて桜は散りました。
次回は秋みたいなので、またチャレンジするつもりです。