大変親しくして頂いている運命学の先生から「ぜひ、読んでみてください」とお勧め頂いた1冊。読み始めてすぐにお勧めされた意味を理解しました。私はエニアグラムでいえば、タイプ7なのですが、まさにタイプ7のことを確認した内容でもあり、改善の方向などのヒントと確認をくれました。簡単に言えば、幸福という事実、現象を科学的に解明していく「計画された幸運」を突き詰めていくのですが、その中で最も印象的だったのは、偶然と才能と努力の3つの交わる場所を探す…といったことを深掘りしているページです。3つの要素をスロットマシンに例えるあたりは思わず納得しました。いわゆる成功者=ラッキーな人としてイメージする場合、この本は説得力はあります。
読んでみて良かった本 運はどこからやってくる?
